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《HOSPEX Japan2015特集》片倉工業

2388号 - 2015年11月 19日


採尿の際に最適な前広便座
いい安座(e-anza)

 片倉工業(東京都中央区)は、トイレの日(11月10日)に新発売したオストメイトの人が座った状態で排泄ケアが可能な前広便座「いい安座(e-anza)」を出展。医療施設では採尿の際にも最適な便座として紹介する。
 同社は、明治6年の創業からシルクを通じて社会に貢献し、世界遺産富岡製糸場の民間最後のオーナーを務めた。近年では、2012年度から2016年度の5ヵ年を計画期間とする中期経営計画「カタクラ2016」を策定し、「介護・福祉」「環境関連」「コミュニティサービス」「健康」の4分野において、グループの新たな柱となる事業を創出すべく取り組んできた。
 今般、介護・福祉関連の取り組みとして、140年以上にわたり培ってきた信頼のもと、既存事業における介護肌着や、昨年オープンし多店舗展開を推進しているデイサービス事業に続いて、今回の「いい安座」を発売することになった。
 「いい安座」は、便座の前を広くし、オストメイトの人がパウチからの排泄処理を座って行える便座で、日本オストミー協会の推奨品ともなっている。オストメイトの人はもちろん、障がい者や要介護者、その家族と誰でも安心して共用できる。

 通常の便座では、便座の開口部が狭くて作業しにくいため、多くのオストメイトの人は便器の前に立って中腰姿勢でパウチ処理を行っている。中腰姿勢でのパウチ処理は足腰の負担が多くかかり、衣服や便器周辺への跳ね返りも心配だ。「いい安座」は座ってパウチ処理ができるため、足腰への負担が少なくなり、排泄物の衣服や便器周辺への跳ね返りが少ない。更に検診時の採尿の際も開口部が広いので容易に行うことができる。介護における陰部洗浄や自己導尿など様々な用途での利用できる安心の便座である。また、温水洗浄暖房機能等の快適装備も搭載している。温水洗浄の温度は切・35℃・38℃・40℃の調整が可能。水勢は5段階の切り替えができる。前後ムーブ洗浄動作ができ、2分で自動停止するタイマーや自動復帰型バイメタル温度ヒューズ、着座センサー等の安全装置も付いている。便座の暖房機能の他、着座センサーや自動脱臭機能も備えている。取り付けは便座のみの交換で済むため便器の工事は不要。便器から便座が取り外しできる一般的なエロンゲートサイズの便器に取り付けできる。


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